引抜成形プロセス

引抜成形プロセスは、繊維強化プラスチック プロファイルを製造する自動プロセスです。引抜プロファイルは、FRP プロファイルとしても知られています。連続的な製造プロセスでは、繊維強化材と樹脂系を組み合わせた複数の工程(「引抜成形プロセス」の図を参照)で、製品を成形します。
 

引抜成形プロセスによって得られる利点とは?

引抜成形プロセスは、非常に高度な創作自由度を有しています。このプロセスにより、機械的、電気的、化学的または難燃性のような、個々の特性を有するプロファイルを製造することが可能になります。これは、引抜成形プロセスで最適化できる3つの要素によって、制御されます。

  • 所定の繊維強化
  • 樹脂システム
  • そしてプロファイル断面を定義する成型

これらの要因を慎重に選択することで、様々な適用範囲に活用することができる特性と断面を持つプロファイルを、作成することができます。 ロシュリングでは、引抜プロファイルの製造のために、様々なガラス繊維、炭素繊維または玄武岩繊維強化材、ならびに UP、VE、EP および PUR 樹脂システムを、使用しています。当社は、独自の金型を社内で製造しており、お客様の要件に合わせたプロファイル断面を作ることができます。これは、引抜創作にかなりの自由度を与え、お客様の適用範囲に合わせてカスタマイズされた引抜プロファイルが得られることを、意味しています。 引抜プロファイルの包括的範囲の詳細


引抜成形プロセス

1.繊維強化

希望の繊維強化材が導入されます。ロシュリングでは、次のような素材の強化を行っています:

  • ロービング、マット、織物およびガラス複合体の形態のガラスまたは炭素繊維
  • 高引張り強さ/曲げ強さのための無方向ロービング強化材
  • 高縦横強度用の多方向マット複合材
  • 最高の機械的特性のためのマット/ロービング/マットのコンビネーション

2.含浸トラフ樹脂システム

導入された強化繊維は、樹脂系を含む含浸トラフを通して引っ張られます。ロシュリングでは、以下の樹脂システムを、お客様に提供しています:

  • ポリエステル樹脂(UP)、ビニルエステル樹脂(VE)、エポキシ樹脂(EP)、メタクリル樹脂(A)、ポリウレタン樹脂(PUR)
  • 添加剤には、硬化系、離型剤、収縮防止添加剤、着色顔料、難燃剤等が含まれます。

3.型枠

樹脂系が含浸された強化繊維は、型枠内で加熱され、所定の輪郭形状に成形されます。

  • 強化繊維と樹脂系複合体を加熱
  • 樹脂系の硬化
  • プロファイルは、型枠の断面に対応しています。

4. 直列引抜

  • 成型品は、型枠から連続的に引き抜きされます。
  • 成型品の引き抜きの速度は、樹脂の種類とプロファイルの断面によって異なります

5.    鋸

  • プロファイルを要望の長さに切断する

お問い合わせ

当社が提供する 包括的なプロファイル範囲 引抜成形プロセスで製造されています。お客様の用途に適したプロファイルの選択について、アドバイスさせて頂きます。下記のコンタクトフォームを、ご利用ください。

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Lars Ameln
Head of Sales Pultrusion Composite Profiles

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